オキナワモズク産業の科学的発展を目指します。

オキナワモズク・フコイダン研究会

2018/10/26 (金)

お知らせ

第3回オキナワモズク・フコイダン研究会 協賛(広告)のお願い

オキナワモズク・フコイダン研究会実行委員会

実行委員長 長嶺竹明(群馬大学 名誉教授)

 

オキナワモズク(Cladosiphon okamuranus)は鹿児島県奄美大島を北限、沖縄県の八重山諸 島を南限とする南西諸島固有の食用海藻です。オキナワモズクは 1970 年代に沖縄県水産試験場 によって栽培技術が開発され、その後、沖縄県内の各漁協に普及し、現在では年間生産量約 2 万 トン、全国生産量の9割以上を占める沖縄県の主力水産物となっています。特に、産業基盤が弱 い離島の主力産業でもあります。

2000 年代にオキナワモズクからフコイダンを工業的に抽出・生産する技術が開発され、機能性 素材としての市場が形成されました。これに伴い、抗腫瘍効果、抗血液凝固活性、コレステロー ル低下作用、ヘリコバクター・ピロリ菌定着阻害作用、機能性胃腸症改善効果、HTLV-1 プロウ ィルス量減少など多くの機能性が報告されています。

オキナワモズク・フコイダン研究会はオキナワモズクとフコイダンの現況と将来に関する、生 物的、化学的な視点から学際的な研究会として位置づけています。本研究会のもたらす成果が、 沖縄県の主要水産物であるオキナワモズク産業の発展に寄与することを目的としております。

今回、第 3 回研究会を開催するにあたり、ご支援を賜りたく、貴社に講演要旨集への広告掲載 ならびに協賛金の協力をお願いする次第でございます。

何卒ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

○ 広告(モノクロ):
A5 ヨコ版 1 ページ 1/2,モノクロ(講演要旨集内)  30,000 円

A4 タテ版 1 ページ全面,モノクロ(講演要旨集内)  50,000 円

 

○ 協賛金(1口)

講演要旨集に社名を記載します。          30,000 円

 

 

お申込・広告用原稿は、平成 30 年 12 月 14 日(金)までに下記のメールアドレスへ送信 お願い申しあげます。広告用原稿データは、①pdf 形式と②word 形式もしくは ppt 形式の 2 つの添付ファイルにてご提出ください。

 

株式会社沖縄イニシアティブ(TEL:098-852-1850)

Mail:mozuku@okinawa-i.co.jp 担当:下地(しもじ)

 

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